リンク
周防大島.com
離島のポータルサイトとしては、画期的なほどのデザイン性や、情報量とそのわかり易さ、更新頻度などで個人的なNo1サイト おぢかアイランドツーリズム協会 ホームページ 五島列島小値賀島の観光を一手に引っ張る先進的なNPO。多種多様なツアーや面白い企画が満載 ビオアイランドネットワーク ホームページ (1)島固有の文化の継承 (2)持続可能な島の環境と経済 (3)島の担い手のネットワーク 以上3つの点を主眼とした活動の報告、イベント告知が見れます。 御所浦町 島人ブログ 熊本県天草市御所浦町に住む島人のブログ。御所浦島、牧島、横浦島に暮らす人々が目にしたもの、感じたことを島人からのブログでお伝えします。 島つなぐ手紙 島人ブログ ヒト様に読まれる事を前提とした、日本全国の島から島への手紙形式の島人ブログです。 タグ
カテゴリ
以前の記事
2014年 03月 2013年 11月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 03月 2012年 02月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 04月 2011年 03月 2010年 12月 2010年 11月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 07月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 02月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 02月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
9/28 アイランドテーブルvol.4 開催のお知らせ
2012年 09月 22日
「アイランドテーブル vol.4」〜島から農業を考える〜
・日時:9月28日(金) 19:00〜21:00 /open18:30〜 ・場所:ギンロク(新宿区神楽坂2-19銀鈴会館6F 飯田橋駅徒歩3分 ギンレイホール上) ・主催:ビオアイランドネットワーク ・料金:社会人1000円、学生500円 ★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★ まだ暑い日が続く毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 先週末に小豆島で行われた「島フェス」は、天気にも恵まれ大盛況でした! またまた急なご案内となってしまい、申し訳ないのですが・・ 僕の今知る限りで離島で農業に取り組む方で、このお二人ほど熱い方はいないという方が、来週に同じタイミングで上京をする予定です。 そのタイミングに合わせて、4回目のアイランドテーブルを開催したいと思います。 今回のテーマは”農業”です。 ゲストのお2人は外の視点を活かしながら、ただ島で農業をやるという枠におさまらず活動は多岐に渡っています。 また、島の農産物を通して、島と都市をつなぐ活動もされています。同時に島という地域での農業で生きる大変さも痛感されいると思います。 島という地域だからこそ、新たな取り組みや関係性を紡いでいけているようにも感じます。 そこに、現在都内を中心にファーマーズマーケットを企画実行し、都市と農村をつなぐ活動をしている松浦さんを加え、今後の地域間の「農業」について語り合っていく場にしていければと思います。 どうぞお気軽にご参加ください。 《イベント概要》 「アイランドテーブル」とは、島の人、島にかかわる人、島好きな人などが集まり、個々の課題や悩みについて話し合う場として2012年の6月にスタートしました。 過去につむぎやの友廣裕一さん主催で2回開催された「島会議」の志を引き継ぐプロジェクトでもあり、今後の開催は適宜、月イチ程度を予定。各回ゲストあり。 《タイムテーブル》(予定) 18:30〜 開場 19:00〜 各ゲストによる発表 20:00〜 クロストーク 20:30〜 交流会 《ゲスト》 ・小林 恭介 http://www.niijima.com/farm/ 新島村営の新島村ふれあい農園を担当する村職員。出身は長野県佐久市。高校卒業後、東京農業大学へ進学。学生時代を過ごす傍ら、国内外の農家での住みこみ農業研修などを通じ多くの魅力的な農業者に出会い農業という仕事の奥深さや多様性に触れる。大学卒業後青年海外協力隊へ参加し、南米エクアドルへ赴任。農業系の隊員として地元の農業高校や先住民の集落で活動。アマゾンやアンデスの集落などとの関わりをもつことで「地域」「コミュニティー」という概念に興味をもつようになる。帰国後大学院生活を経て、下宿先の大家さんからのすすめで2001年に妻とともに新島へ移り住む。以来新島の人口増加に貢献しながら(息子3人)流人生活?を続ける。地域に浸り、そこに暮らす人たちと人間関係を築きながら、農や食を通じた地域づくりとそれを進めるチームづくりをライフワークとしている。数年前に、「地域づくりは島内外の人的交流や連携が大切だ。」と気づき、新島に興味を持つ島外の人たちと島の農業者とのあいだに入ってコーディネートすることに自分の役割を見いだしている。 ・古崎 公一 http://ponpoko-land.shop-pro.jp/ 株式会社 ぽんぽこらんど 代表取締役。 福井県出身。地元福井の高校を卒業後、アメリカの大学に留学。 卒業後、24歳で帰国し、東京の中小企業コンサルタント会社 株式会社ブレーンネット(船井総研系列)に就職し、主に中小企業の経営指導を行っていたある日、瀬戸内の岩城島を訪れた。そこで、都会にはない本来の豊かさを感じ、それまでの安定していた生活を捨て移住を決めた。真面目でいいものがが安く買い叩かれるという貧困農家の現実を知り、絶対に何とかしなければならないと一念発起。2008年にはぽんぽこらんどの代表、2011年からは法人化した株式会社 ぽんぽこらんどの代表取締役に就任。お客様一人一人に商品のこだわりや美味しさの奥にある「真面目」を説明するという販売スタイルで、現在飲食店を含め、全国の顧客を約2000名に増やしている。 「レモンリーフ」「しあわせの黄色いライム(柑橘レボリューション)」「格外ヒラメのペット商品化」など独自のクリエイティブな成功事例が多い。商品の価値はどれだけその商品が真面目な過程を経てきたかで決まると断言する。儲かる儲からないではなく、常に正しいか正しくないかで商いに必要な判断を続け、これからも島の農家の安定収入による、持続可能な営農を強い気持ちで支えていく。 ・松浦 伸也 http://yacchaba.info/ 東京農大卒業後、緑のふるさと協力隊として福井県池田町にてまちづくりと農業の勉強をする。昨年は福島県鮫川村にある加工直売所 手まめ館の東京出張所として勤務。現在は墨田区にて食で地域をつなげる、すみだ青空市ヤッチャバを主催している。 《参加申込方法》 ①Facebookイベントページにて参加ボタンをクリック。 http://www.facebook.com/events/407699815945427/ ②yu.peace.love*gmail.com (細田)(*→@にしてお送りください)までご連絡ください。 ■もし当日来れない島の方には、当日Ustreamでリアルタイム配信 をしますので、ぜひこちらからご視聴ください。 チャットでの参加もおまちしています! http://ustre.am/Lygb ■もし何かご不明な点などあればご連絡ください。 080-3486-8345 yu.peace.love*gmail.com (細田) (*→@にしてお送りください) 発起人:楊英美、細田侑 主催:ビオアイランドネットワーク http://bioisland.sakura.ne.jp/ 協力:ギンロク https://www.facebook.com/pages/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%82%AF/333888016655173 <過去の出演ゲスト(順不同、敬称略)> 佐藤喬(離島キッチン)、近藤弘志(ヒトツナギ)、丸尾誉(島フェス)、川崎克寛(つなプロ気仙沼代表)、木村 諭史 *11月24.25日は年に一度の島の祭典「アイランダー」開催決定! http://www.i-lander.com/
by yangyingmei
| 2012-09-22 10:07
| シンポジウム
|