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周防大島.com
離島のポータルサイトとしては、画期的なほどのデザイン性や、情報量とそのわかり易さ、更新頻度などで個人的なNo1サイト おぢかアイランドツーリズム協会 ホームページ 五島列島小値賀島の観光を一手に引っ張る先進的なNPO。多種多様なツアーや面白い企画が満載 ビオアイランドネットワーク ホームページ (1)島固有の文化の継承 (2)持続可能な島の環境と経済 (3)島の担い手のネットワーク 以上3つの点を主眼とした活動の報告、イベント告知が見れます。 御所浦町 島人ブログ 熊本県天草市御所浦町に住む島人のブログ。御所浦島、牧島、横浦島に暮らす人々が目にしたもの、感じたことを島人からのブログでお伝えします。 島つなぐ手紙 島人ブログ ヒト様に読まれる事を前提とした、日本全国の島から島への手紙形式の島人ブログです。 タグ
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2006年 06月 23日
―シンポジウム開催にご協力いただいている皆さんです。
ぐるーぷ・あいらんだあ しましまネット(財団法人日本離島センター) 島嶼学会 東京海洋大学 東京農業大学 ボートピープルアソシエーション NPO江東区の水辺に親しむ会 ローカルジャンクション21 #
by yangyingmei
| 2006-06-23 15:43
| シンポジウム
2006年 06月 23日
ビオアイランドネットワーク第1回シンポジウム(2006年6月25日sun 午後2時から4時45分 東京海洋大学 85周年記念会館)の開催に際して、様々な方のご協力、ご参加をいただき、ありがとうございます。このシンポジウムにはパネラー4名に加えて、6名の方がディスカッションに登場する予定です。登壇者の山上氏は、私たちまたたびが活動拠点にしている、熊本県天草市の御所浦島で、映画「もんしぇん」(今夏8月19日より東京・上野一角座にて公開決定)を制作されました。氏より島へのメッセージをいただきました。 <山上氏のメッセージ> 僕は九州熊本の人吉出身、みんなに出身地を言うと山育ちと思われる。だけど所詮日本は大陸に張り出した朝鮮半島の先にある離れ小島であり、南から見れば黒潮の流れの先に位置する吹き溜まりの島である。つまり地球的な視点で見れば、辺境の地ということになる。実はこのことが、稀有で優れた文化を生み出してきたとみることができる。残念ながら大国主義が好きな今の日本は、自らの身体を長く支え続けてきた辺境の島々などの地方を切り捨てながら、自らは東の大国の51州目になりたいと思っているように映る。まあ嗤える逆説ではある。生産や情報や表現を、もう一度積極的に辺境から組み直していくような歴史を始めることができれば、希望は開かれていると思う。 山上徹二郎(シグロ代表/映画プロデューサー) 担当:ヨウ http://mata-tabi.net/bioisland #
by yangyingmei
| 2006-06-23 15:22
| シンポジウム
2006年 06月 19日
環境が島の経済を変える! ビオアイランドネットワーク第一回シンポジウム
京都議定書が発効して1年になり、日本国内でも数々の環境問題、持続可能性を背景とした取り組みがなされてきています。 世界の離島を見ると、欧州を中心として自然エネルギーで地域自給を目指している事例もあり、 このような流れのモデルケースになり得る小規模な共同体として、日本に300以上もある離島の将来を考えることが必要だと感じています。 また離島は経済構造の基盤から島内の自然資本に頼っています。 その自然資本を壊すことなく、世代を超えて利用していく新たな仕組みを、経済的な優位性を高める方法論にできるのか、議論してみたいと思います。 離島における環境と経済を結びつけたシンポジウムは、まだまだ国内で行われた例が少なく、このシンポジウムを行うことは、一島民として大きな意義を感じます。離島御出身者に限らず、多くの皆様のご参加を心からお待ちしております。 《プログラム》 第一部 スピーチ 1 飯田哲也氏「島民自らが自律した島の育成」 2 石川直樹氏「島間ネットワークの役割」 3 谷口正次氏「島がビジネスになる」 4 長嶋俊介氏「島の快適について」 第二部 島の人を交えてのディスカッション 《パネラープロフィール》 ●飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長 1959年山口県生まれ。京都大学卒業。東京大学大学院博士課程満期退学。日本総合研究所主任研究員、ルンド大学客員研究員。自然エネルギー政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など自然エネルギー市場の先駆。著書『北欧のエネルギーデモクラシー』など。 ●石川直樹 冒険家、写真家 1977年東京生れ。早稲田大学卒業。東京藝術大学大学院在学中。アラスカ・ユーコン川約900kmをカヌーで単独走破。23歳で世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新。北極から南極まで人力のみで移動するプロジェクト「Pole to Pole 2000」に日本代表として参加。 ●谷口正次 国際連合大学ゼロエミッション・フォーラム理事 九州工業大学卒業。太平洋セメント株式会社専務取締役、屋久島電工株式会社代表取締役を歴任。産業界ネットワーク代表、国際NGOナチュラル・ステップ・ジャパン顧問。著書『入門・資源危機』、『資源採掘から環境問題を考える』。 ●長嶋俊介 鹿児島大学多島圏研究センター教授 佐渡島出身。京都大学、筑波大学大学院卒業。会計検査院に勤務、島めぐりを積み重ね、奈良女子大学教授就任後は瀬戸内海豊島の産業廃棄物問題を支えるなどの活動をする。日本島嶼学会を設立。佐渡島のNPOしまみらい振興機構代表理事。 《日時》6月25日(日) 午後2:00~4:45 《主催》またたび http://www.mata-tabi.net/ 《参加費》¥1000(学生¥500) 《お申込》詳細&お申込はこちら→http://www.mata-tabi.net/bioisland/ #
by yangyingmei
| 2006-06-19 07:13
| シンポジウム
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